住宅ローンのキホン

住宅ローン申込時に必要なモノ5つ!

住宅ローンの審査を申込んでみたいと思った時に必要になるモノ、5つをご紹介します。金融機関や不動産業者の営業担当者に聞けばすぐに分かることなのですが、「そもそもそんな連絡をしたらゴリゴリに営業されそう」とか、「連絡自体が面倒」なんてこともあると思います。ということで、最低限これだけあれば審査してもらえるよっていうモノを紹介します。

印鑑

認印や三文判と呼ばれる印鑑で大丈夫ですので、準備をしてください。ネット銀行やメガバンク等のウェブ申込であれば印鑑が不要ですが、地方銀行等ではまだまだ紙での申込書が主流です。

ただ、地方銀行や信用金庫にもウェブ化の流れは確実に来ており、近い将来パソコンやスマートフォンを利用しての申込が主流になっていきます。

必要書類はすべてスマホのカメラでアップロード、必要事項を入力して審査依頼みたいな流れです。

免許証

車を運転される方は免許証を準備してください。

免許証には顔写真があり、生年月日や住所(住民票と同じ)が記載されており、本人を確認するための書類として広く利用されています。

もちろん、「免許を持っていないよ」っていう方もいます。その場合は無くても審査できます。

健康保険証

保険証も細かい分類があるのですが、ここでは省略します。会社員や公務員の方であれば社会保険に加入をしています。

自営業者の方等は国民健康保険に加入をしています。

免許証とともに、本人を確認する書類としてお預かりするものですが、住宅ローン審査では主に資格取得年月日の部分を見ています。

資格取得年月日・・・住宅ローンの審査をする大事なポイント(審査については今後解説していきます)の1つに「勤続年数」があります。この資格取得年月日=入社年月日として審査をする金融機関がほとんどですので、一度ご自身の保険証を確認してみてください。住宅ローンの審査をする上で、勤続年数は長ければ長いほど有利になります。

国民健康保険をお持ちの方は有効期限内かどうかを確認しておけば大丈夫です。

収入が分かるもの(源泉徴収票・確定申告書)

会社員や公務員の方は源泉徴収票を準備してください。

基本的には直近に職場から交付された(自分で出力できる会社も多いですね)源泉徴収票でかまいませんが、金融機関によっては直近2年分や3年分を準備してくださいというところもあります。

その場合は職場に言ってもらいましょう。私はすぐに捨ててしまって、過去に困ったことがあります(笑)源泉徴収票は残しておきましょう。

複数の職場から収入がある人は、それぞれの職場の源泉徴収票が必要になります。複数の勤務先から収入があり、「確定申告をしてるよ」って人は申告書の提出でもかまいません。

個人事業主の方は確定申告書3期分を求める金融機関が多いので、事前にコピーをしておくとスムーズです。

購入予定の物件資料

「物件は決まっていないけど、自分がどれくらい借入ができるのか知りたい、知った上で物件探しをしたい!」っていう人、いると思いますが、残念ながら物件が決まらないと審査が進みません。

どうしても自分の借入できる金額の目安をしっかり把握したい場合は、購入はしないが、自分の購入予定の物件に近い金額の別物件を買うことにして、お試しで審査をしてみることはアリです。

住宅ローンは購入する物件に対して担保設定を行うことが条件になるので、購入予定の物件の評価が審査にも大きく関わってくるのです。(担保や評価については今後解説していきます)

物件資料なのですが、ネットで調べて簡単に出てきてくれればよいのですが、不動産業者が掲載しているネット上の資料では場所の特定が難しいケースがほとんどです。

その場合は、物件を取り扱っている不動産業者へ問い合わせして、資料請求をすることになります。

ということで、結局住宅ローンの申込をしようと思うと、「購入予定の物件ありき」 になりますので、不動産業者へ問い合わせをすることになります。

その際に、「住宅ローンの申込をしたいので審査用の書類を一式ください」と伝えればだいたいの業者は資料を準備してくれます。

具体的には、物件価格や概要が記載されているチラシ、地図、登記簿謄本、公図、建物の図面etc・・・です。